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4/19 慈恵医大学病院2回目
過去の記録を残しておこうと思って書いています。

ことの始まり:
3/12
健康診断で子宮筋腫といわれてはや3年。経過観察を1年に一回いく以外は生まれてこのかた生理痛は2回くらいしか経験のない優秀な私の子宮ですが、ちょっと筋腫のサイズが大きくなった(9〜10cm)ということで大きい病院でみてもらおうということで、慈恵医大を受診しました。慈恵医大に決めたのもGoogle先生に「筋腫 婦人科 病院」でヒットした中で会社からわりと近いところで女医さんがいる、ということで。
初診では、「大きいですが痛みも自覚症状ないなら手術の必要なし、しばらく経過観察で良いと思いますが、一応MRIを撮りましょう」というとに。毎回慈恵医大まで来るのは大変なので、夜会社帰りにでもいける新宿のクリニックを紹介してもらってその日は帰りました。

4/19
受診2回目
MRIの結果について先生から話をきくことに。
初診の見立てとは打って変わって「筋腫の中に変性がみられる」「血液検査のLDHの値が高い」「足の付け根のリンパが腫れているようにみえる」とのことから「肉腫」が疑われる。ついては手術したほうが良いと思います、とのことでした。
ーーこの時、初めて肉腫という言葉を聞きました。いまいちピンときません。
「手術しないとどうなるんですか?」「肉腫てなんですか?」という単純な質問を投げる私と先生のラリーが続きます。
そのうちにだんだんと肉腫というは悪性の腫瘍、癌みたいなもの、手術しないと命にかかわる、ということが私のうすらほけの頭にも豆乳の湯葉ほどの薄さで頭に入ってきました。

そんな追い詰められた状況で、私からやっと出た一言が、
「あー、いやあ、以外な展開ですねえ」という笑いでした。野球中継か、て感じですが、今考えると笑うしかなかったんだと思います。

とりあえず、造影剤を使ったMRIとCT、あとLDHが高いのは皮膚科の先生にも何か原因があるのかどうか聞いてみてください、ということで一旦その日の診察は終わりました。

診察が終わり、お会計をすませてほっとしたとことで、急に涙が出そうに。あわててトイレに行って泣く。
少し経って落ち着いたので、病院を出ました。
この日は病院へ行くといって仕事を抜けてきたので、昼過ぎには会社に戻る予定でした。
御成門の駅に向かって歩いていたと思うのですが、涙が苦しいくらいにあふれてどこをどう歩いたのか、なるべく人のいないほうに歩いていて気づくとどこかの公園でした。
とにかくひとりでいたくなくて、姉に電話。最初はつながるもののワンギリされること3回。お願い出て、出て、!という願いはかなわず4回目には留守番センターにつながってしまいました。
あとから聞くと姉は教壇に立っていたそうで、申し訳ないことをしてしまった。。

涙がとまらず、もう今日は会社にいけないな、と思っていました。
仕事中だと分かっていつつ、いつもの友達のライングループに、今病院の帰りで涙がとまらんー、とつぶやくと、しばらくしてしぇんPとぶちょうが返してきてくれました。
ラインで話す内にだいぶ落ち着くことが出来たのと、とりあえずこういうときは実家にいってみるといいよ、という教えを貰い、もうその日は早退してしまって、実家に顔を出すことにしました。

天気の良い空に東京タワーものすごく近くに立っていて、鳩がのどかに歩いていて、こんなとことで泣いてて変な人に思われる、と頭の片隅で思いながら、泣いていたのを覚えてます。
実家に顔だすなら何か買っていこうとシュークリームを買っていったり、今考えると妙に冷静な時と感情があべこべでしたね。

まだ悪性と決まったわけでもなく、なのにあんなに身体のそこから涙が出るっていうのは、本能的に人間は生きたいと思う動物なんだーと思った出来事でした。
この涙はたびたびこの後も起こってます。普段泣くことなんてないので、以外な気持ちです。
 
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